設計提案例 - ホワイトのウォールを基調としたキャンバスガーデン

デザインコンセプト

名称:苫小牧市 W様邸エクステリア工事(シンプルモダン/クローズド)

ホワイトのウォールを基調としたキャンバスガーデン

シンプルモダンの住宅にホワイトを基調としたエクステリアにダークブラウン系のアクセントとシンプルモダンな物置が明るく清潔感のあるスタイリッシュ空間となりました。リビング前にはバーベキューコーナーを平板インターでメインとなるウォールには天然石風のタイルに夜のライトアップがまた違った表情を演出します。また小さいお子様がおられることから天然芝にこだわったスペースを設けたことから直線的なシャープなエクステリアに対してやわらかい印象がうまくまとまりました。この庭でお子さんたちが成長するキャンバスをイメージしたガーデンエクスリアです。

目的に応じた素材の選定

目的に応じた素材の選定

お客様W様の要望は裏の家の落雪と目隠しを兼ねた高い塀に物置きがご希望でした。その中で塀のイメージはホワイト系塗り壁がご希望でした。が、現場の状況とメンテナンスのスパンなど説明、聞き取りからタイルを選定しました。またアクセントで壁の間に入れてるポールも樹脂ポールを設定しメンテナンス的配慮をした素材にしました。
ただし、芝は本物にこだわり天然芝を選定白とグリーンの優しくスタイリッシュ

夜の演出

夜の演出

W様の要望に夜のライトアップ演出がありましたのでメインのウォールに石調のタイルを施し、夜のライトアップ時には雰囲気のある陰影がリビングの窓からも見え素敵な演出となります。

将来を見据えた提案

将来を見据えた提案

お打合せの際に対してのメリットデメリットを話させて頂いております。それは耐久性や将来的なメンテナンスなどもありますが、今回の天然芝が管理できなくなった際の違う素材への対応なども含めて話しますが、お客様のその時々のライフスタイルに合わせた変化に対しての提案も大事だと考えます。

建物のブラックのガルバリュウム外壁とホワイトウォールの縦ポールアクセントと調和するようにイメージを合わせた物置を設置

提案図面

苫小牧市 W様邸エクステリア工事の提案図面1

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