2021-3-12
その1からの続き
電気も灯油も無駄に使えないため準備してあった薪で焚火と冷凍庫に入っていた
物で、晩酌タイム!(いずれにせよ冷蔵庫は電気が止まっている設定なので使ってしまいます)
ちなみに電気はランタンやら懐中電灯では暗いので置いてあった電気スタンドをポータブル電源で!
焚火の癒しとソーセージや鶏肉で晩酌!最高のひととき!
気がつくと24時近かったので、寝ることにしました。
本当はガーデンルームで寝たかったのですが、ストーブついてる時は7~8度あったのですが
消すといっきに0度まで下がってましたのでタイニーハウス内で銀マット・毛布・寝袋で就寝!
翌日そんなに寒く無く、室温は2度ありました。
歯磨き終えて、まずは前日スタンド5時間くらいつけてたので、10パーセント減ってました。
昨日、使用したランタンを充電と、ポータブル電源をソーラーで充電!
で朝食は、ホットサンド!プレートが汚れないようにフライパン用クッキングシートを敷き加熱
見た目はぐちゃぐちゃでしたがおいしく頂けました。
ガーデンルーム内は適度な広さのためストーブと、調理することで外気温-1℃が室内は16度
の快適温度でした。
ポータブル電源も3時間半後に見たら100%の蓄電になってランタンもすべて満充電に出来ました。
ブログなので、詳しくは報告できませんが、この後時間があれば動画編集しようと思います。
感想としては、やっぱり最初の雪かきが結構しんどかったです。また、灯油ストーブの
暖房の入れ方や、料理の場所も暖房要素になるのとクッキングシート系はソロキャンプの
洗い物を軽減する意味ですごく有効でした。あと焚火は長い夜を過ごすのに良かったです。
薪も最悪周りに結構ある倒木なんか利用できる感じなので、こういった自然の多いとこは有効!
トイレに関しては、タンクの水が氷るので便器に水をためずパカッと水が流れるようにだけして
用を足す前に水入れて流したあとに再度水を流せば普通に簡易水栓になったのでこれも
よかったです。
あと、防災の観点ではやはりこういった設定で楽しみながらやることで段取り手順が理解でき
いざというとき手際よくできそうです。
タイニーハウスの別荘は備えとしても余暇を過ごす場としても贅沢と言えば贅沢なのですだし
どこに設置するかもあります関係しますが、近年災害の多いの状況や現在の流行病においての
優位性や実用性は高くなってきてる気がします。
ご要望があれば提案しますのでお気軽に!
追伸:
昨日311の震災10年でしたが、10年前東日本震災前月の2月22日バヌアツで
M6.3の地震でクライストチャーチでも日本人含む犠牲者がでる震災がありました
が先月2月10日バヌアツでM8級の地震があり日本でも大きな地震が懸念されて
いますので、ないにこしたことはないですが、備えと心構えは必要といえます。
それが10年前犠牲になった方が身を挺して教えて頂いた教訓だといえます。