ローカルマテリアルによる外構工事

2018-9-18

久しぶりのブログアップですが

この度の北海道胆振東部地震により被害に遭われた皆さまに、心からお見舞い

申し上げます。
また犠牲になられた方々には心からお悔やみ申し上げます。

当社は停電以外はほとんど地震の実害はなく不幸中の幸いでした。

工事も終盤に差し掛かっていますが、最近で地場資材（ローカルマテリアル）を

使用した現場

の紹介をします。

一件目は本日植栽を終えて残りシンボルツリーのギンカエデの到着を待って

植えるのみの現場です。ここは札幌軟石と地場産レンガをメインに使用した現場です。

ダイナミックな外構となりました。

2軒目は昨年から引き続き地場レンガ・現地発生材と札幌軟石・枕木の外構です。

植栽は樹木とちょっとした低木や宿根草は入れましたが残りはお客様が

じっくり足していくとのことでした。これからが楽しみな外構です。

どちらも植栽をメインとしたものとなっておりローカルマテリアルは

非常にそれらにマッチし、魅力を感じます。

余談ですが

当社のプリンストンゴールドにはヒヨドリが巣をつくり子育て真っ最中

です。そっと見守っておりますが無事巣立つこと祈っています。

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