ギブ＆テイク

2017-12-1

今の仕事をする上で一人ではできないことから

資材屋さん・協力業者さんなど皆様の力を借り

ないと絶対成立しません。資材屋さんから見ると

お客様だし、工事屋さんから見ると元請けのお客様

という形にはなっていますが、正直どこが欠けても

出来ることが限られ成立しません。自分ができない

代わりにやってもらってことをやってもらいその

対価を払うという「ギブ＆テイク」の関係です。

そして、そこには「感謝」が生まれます。

そこには大事に「信頼関係」がないと成立しません。

これは自分と工事を依頼していただくお客様とも同じ

ことが言えます。やはり「ギブ＆テイク」に「信頼関係」

これがないとうまくいかず心からの感謝も生まれません。

むしろ、大事なお金を頂く以上しっかり責任を

持った仕事をしなければいけませんが、頼む以上は

お客様も信頼して打ち合わせしていただければ

ありがたいです。

プラン一つ考えるだけでも、色々調べたり現地に行ったり

地方ならなおさらですが、時間も経費も費やします。

見積り無料とはうたっていますが、依頼者サイドもその辺は

踏まえて頂けるようお願いしたいです。イメージや予算

が合わない場合もあるので他社に依頼することも理解で

きます。ただ最低限のマナーとして、他に決めた際の

「断りの連絡」は最低限いれて頂きたいのです。

連絡を頂ける方は素直にありがたいし、素直に受け

入れられます。

反対に、結果待ちの状態で近くに行った際覗くと、

もう完成していたり、工事中だったりするとやはり

すごく「残念」な「悲しい」気持ちになります。

前お世話になっていた会社の社長が、お客様に

「私たちはお庭作りのお手伝いをさせて頂きます。

なのでお互いパートナーとしてお仕事させて

頂きます」おっしゃっていましたが、今はすごく

実感させられます。ここがないと良い物が出来ない

と今では心から思います。

むしろこれがあってお客様には「感謝」の気持ちが

より大きく感じられるのかもしれません。

 

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