スタッフブログ - リホームガーデンにより変わる庭の役割

リホームガーデンにより変わる庭の役割

2018-7-8

札幌市手稲区U様邸の物件の紹介です。

こちらのお客様は雪の時期からの打ち合わせもあって

ゆっくり時間をとって打ち合わせしました。

内容は、お家のリフォームに伴い外構も手をかけたい

とのことでした。

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以前はU様のお父様が手をかけていた庭だったらしいのですが

その際植栽や樹木などたくさん植えられおりましたが

おられなくなってから、管理が出来ずに荒れてしまったとのこと

umetu sama

施工前の状況です。

もともとの庭は、施工前は樹木や草に隠れていましたが、色々な

ものが植えられ力を入れられていたのが解りましたが、お子様もまだ小さく

管理ができないのは理解できましたので、極力管理を少なく家族

で楽しめる庭になるようプランしました。

IMGP9421

施工後は防草シートに砂利が大半ですが、花期が長く楽しめるアナベル

園路沿いのクリーピングタイムあとツリバナとヤマボウシの紅山

に芝は天然にこだわられお子様とわんちゃんと過ごせる空間を

デザインしました。

IMGP9420

ウッドライクフェイスというタイルの仕切りにアクシアボルケといった

北海道で使用できない石材でデザインしたものを使用し、BBブリック

というレンガ風ブロックでオブジェ的ベンチを配置しました。

IMGP9481

園路のインターはパエリアという天然石風のもので色合いも雰囲気も

すごく良いです。また、園路から見るとBBブリックのベンチは

オブジェ的な雰囲気がまた効果的です。

IMGP9488

庭以外には住宅基礎部塗装と階段タイルの張り替えで

すっかりイメージが変わりました。

特に庭は管理できてなかっただけに入ることも少なかった

物が楽しむ場と役割が変わりました。また裏には菜園も

あり、収穫の喜びも味わえU様家族の想い出の中に

庭での思い出も刻み続けて頂ければ本当にプランナー

みよりにつきます。

U様も大変喜んでいただけうれしく思うとともに今後とも

末永いお付き合いどうぞ宜しくお願い致します。

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